不妊検査ってどんなもの?~子宮卵管造影検査~

こんにちは、女性の健やかな体づくりをサポートする会社Saffron(サフラン)です。

こちらの記事でご案内していましたセミナー、ご担当者から「残席が少なくなってきています」とご連絡いただきました。ご興味ある方、ご都合がよければお早めにお席確保してくださいね!

a0001_017415_mさて、今回は子宮卵管造影検査について。

卵管は、排卵で卵巣から飛び出した卵子と子宮から泳いできた精子とが出会って受精する場所です。

受精すると細胞分裂を起こしながら少しずつ成熟して子宮に向かって移動していき、子宮内膜にくっついて(=着床)、しっかり根を張れば妊娠成立となります。

この重要なステップの場である卵管が詰まっていたり細くなっていたりすると、卵子と精子が出会いにくい・出会って受精しても子宮に移動しにくいといったハードルが生まれて妊娠しにくさにつながるんですね。

卵管が詰まったり細くなっていないかは通常のエコー検査では分からないため、油性または水性の造影剤を注入して行われるのが子宮卵管造影検査です。

卵管の状態を知ることができるのはもちろん、子宮に筋腫やポリープができて変形していないかが分かります。

また数日後のX線撮影で卵管や子宮が周囲の臓器と癒着していないかもチェックできますよ。

検査時期は生理が終わってから排卵までの間に行います。

子宮卵管造影検査で必ず守らなければいけないのは、この検査を受けると決まった生理周期は避妊するということ。

検査でX線を使いますから、もし受精が成立した場合に受精卵が被爆しないためにもきちんと避妊してくださいね。

また卵管に詰まりがある人はかなり痛みを感じることも。

こういうことを知ると、少しでも早く妊娠したいのに…痛みがある検査はイヤだ…という気持ちになるかもしれませんが、大きなメリットもあります。

というのも子宮卵管造影検査は卵管を造影剤が通る検査ですから、注入時の圧によって詰まりが取れたり通常の太さに戻ることが可能。

つまり卵管に問題があった人ほど検査後は妊娠しやすくなるんです。

このメリットは検査後約半年は続くようですので、自然妊娠を望む場合は治療と検査を兼ねて受けることをおすすめします!




 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>