こんにちは、女性の健康な体づくりをサポートする会社Saffron(サフラン)です。
昨日久しぶりに出した靴を一日履いていたら見事に靴擦れができました…。
普段より高めのヒールだったせいか無意識に歩き方も力が入っていたようです。
正しく、そして美しく見える歩き方を一度きちんと習ってみたいですね。
さて、今回は20~30代の女性を対象としたアンケート結果から見える妊活への意識について。
福岡市を中心に発行されている働く女性向けフリーマガジン『ラーラぱど』2013年7月号にて、「妊娠力の高いカラダをつくる!」という特集が組まれていました。
この中で紹介されていた読者アンケートの結果が興味深い内容でしたので、一部ご紹介したいと思います。
まずこちらの質問。
注目したいのは「わからない」と答えた人が半数以上というところです。
自分の体の状態が分からないという意味だけでなく、妊娠・出産のためにどのような体の状態でなければいけないのかが分からないという意味も含まれているようですね。
「はい」と答えた人の理由としては
●特に大きな病気をしたことがないので(29歳)
●骨盤が大きく安産体質だと思うから(30歳)
●ジムに通っていて体をしっかり動かしているから(34歳)
●生理周期が安定しているから(36歳)
などがありました。
確かにこういった理由があれば「はい」と回答したくなりますね。
しかし今まで病気をしたことがないから、体力があるからということと妊娠できるかどうかはつながりはあるものの同じ意味ではありません。
卵子の質が悪い・卵管がつまっている等の妊娠しにくい原因というのは目に見えない、症状としては現れないものがほとんどです。
また生理周期が安定しているのはとてもいいことですが、毎月きちんと生理が来ている=毎回きちんと排卵できているとは限りません。
特に30代前半以上で妊娠経験がない人は、この無排卵月経が起こる確率がだんだん上がってきますので注意が必要です。
では逆に「いいえ」と答えた人の理由にはどんなものがあるかというと、
●生理不順だから(28歳)
●近親者が子宮がんだったから(32歳)
●不規則な生活をしているから(29歳)
●子どもができず悩んでいる友人が多く自分も自信がない(35歳)
●流産したことがあるから(36歳)
などがありました。
生理不順や流産、実際に婦人科で不妊と診断されたという人は自身の体調や客観的な診断をもって回答されているようですが、漠然とした不安が原因の人も多いようです。
不規則な生活や年齢といった要素は確かに妊娠しにくさにつながりやすいのですが、必ず不妊につながるわけでもありません。
ただ何となく不安…と悩むのではストレスがたまるばかり。
妊娠を望むのであれば自分でできることから今すぐ始める、それが不安を少しでも減らして妊娠につなげるための第一歩ですよ♪
もうひとつ興味深い質問と回答がありましたが、長くなりますので次回ご紹介します^^
ここまで読んでくださりありがとうございました。
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