ホルモン分泌を乱すその環境が『時差ボケ』を生む

こんにちは、妊娠をめざす女性の体づくりをサポートする会社Saffronです。

最近自転車を購入しました。車で移動している時には気づかない風景に出会うことが多く刺激がいっぱいです!

楽しみながら軽い運動ができるというのはいいですね。スポーツの秋を手軽に楽しみたいと思います^^

さて、今回は普段過ごしている環境がいわゆる時差ボケを引き起こしている…というお話を。

人の体は、自然に時間を測るという能力を持っています。

時間の経過が分からないよう全方向が無地の白い室内で過ごした場合人の感覚はどうなるのか?ということを調べた有名な実験によると、こうした環境であっても人は24時間前後で睡眠や活動など一つのリズムをつくっていることが証明されているのだとか。

このことを比喩的に体内時計と呼ぶのですが、実はストレスや食生活・運動不足といった原因で乱れてしまうこともよく知られています。

さらに最近分かってきたのが、体内時計が乱れる原因はもう一つ、住環境にもあるということ。

体内時計を乱す住環境とは光の環境です。

体内時計のリズムとして、目覚めて14~16時間後になると睡眠を促すホルモンであるメラトニンの分泌量が増えるという特徴があります。

メラトニンの分泌は光によって調節されていて、朝の太陽の光を浴びるとメラトニンの分泌が減って体温が上がるため活動的になり、夕方から暗くなってくると体温が下がってくるため眠気が起きます。

このメラトニンの分泌のリズム、食事のバランスに注意したり運動を欠かさないといった努力をしていても次のような住環境の条件によって簡単に崩れてしまうんです。

●パソコンや携帯電話・テレビなど強い光を発する電化製品が家の中にたくさんある

●夜間でも照明で室内を明るくし続けている

●すべて、もしくはほとんどの部屋をLED照明器具に変えた

●不眠解消や「外から見られたくない」という安全への意識から遮光カーテンをしている

 

a0001_008944_m
 

こうした住環境はここ数十年で急速に広がってきています。

しかし体内時計という視点から考えるとかなりゆがんだ環境と言えるんですね。

古来、人は太陽の動きに合わせて活動してきた動物で、明るいうちに活動し暗くなったら休むという生活リズムを何万年も繰り返してきているので、遺伝子にもそのリズムが組み込まれています。

さまざまな環境の変化に対応して機能や能力が変化してきたのは確かですが、人の遺伝子はそういった変化を100年200年程度の時間では確立できないのだそうです。

夜遅くまで明るい画面を見続けたり、青白っぽい光の照明を煌々と照らした中で夜更かししたり、就寝時は室内を真っ暗にしたり。

こうした自然とはかけ離れた光環境に身を置いている状態はもともと私たち人間にとって異質な環境。

だから体内時計のリズムが簡単に崩れて「朝すっきり起きられない」「いつも寝足りない」といういわゆる時差ボケのような状態が毎日続くと考えられているのです。

そしてこの状態がずっと続くことでさまざまな疾患につながる可能性も示唆されています。

「どうしよう、うちはほとんど当てはまる…」と心配になった方もいらっしゃるかもしれませんが、大丈夫!

体内時計を整えるためにこうした環境を少しずつ改善する次のような方法を実践してみてください。

■パソコンや携帯電話は就寝時間の1~2時間前から極力使わない

■リビングや寝室などくつろぎたい空間では白っぽい灯りではなくオレンジっぽい灯りにする

■朝日の光が自然に室内に入ってくるよう寝室には遮光機能のないカーテンを使う

これらはいずれも、メラトニンの分泌を整えて本来体が持っている体内時計のリズムを取り戻していくための方法です。

すぐ取り組めそうなものばかりですよね^^

何となく不調が続く…という方は、生活改善だけでなく住環境の面にも目を向けてみてください。

睡眠の質が少しずつ上がれば毎日快適に過ごせるようになりますよ♪




 

ここまで読んでくださりありがとうございます。

ノンカフェインだから就寝前のリラックスタイムにどうぞ☆当店オリジナルハーブティ『たんぽぽ&ルイボスブレンドティ』は通販オンラインショップ サフラン にて好評販売中です☆

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>