こんにちは、女性の健康な体づくりをサポートする会社Saffron(サフラン)です。
先日あまりにお天気が良かったので、久しぶりに近くの運動公園に行きました。風は冷たかったものの少し体を動かすと体がポカポカするほどの陽気…早く暖かくなってほしいですね^^
さて、今回は自律神経とカラダづくりの関係性について。
自律神経は呼吸や心拍など無意識にその機能を動かしている神経のことです。心身が活動している時に働く交感神経と、緊張を緩めて休む時に働く副交感神経とがあります。
昼間は活動し夜間は眠るという行動はこの自律神経のバランスによって自然に行われているのですが、このバランスが崩れると体がだるくなったり気分が落ち込みがちになったりといったさまざまな症状を引き起こします。
こうした症状はちょっとしたことで起きやすく、また頻繁に起きるようになるとその状態に慣れてくるので「たいしたことないか」と放っておきがちですよね。
しかしその放置こそが妊娠しやすい=健やかなカラダづくりには大敵となるのです。
実は自律神経のバランスが崩れて正常に機能しなくなってくると、その人にとってもともと弱い部分に不快な症状が現れると言われています。
たとえば消化器系がもともと弱い体質の人だと便秘や下痢・腹痛などが、婦人科系がもともと弱い体質の人だと生理不順や生理痛・PMS(月経前症候群)などが起こりやすくなります。
そしてこういう症状が続くと自分の体力や体調に自信が持てなくなって仕事や日常生活に支障が出たりさらに症状がひどくなってしまい、うつ病や高血圧などの生活習慣病につながるリスクも出てくるのだとか。
この自律神経の乱れは中高年の人に限ったことではありません。
20~30代の若年層の人は少し無理してもカバーできる状態なだけに自身の体力を過信しやすく、「たいしたことないか」の繰り返しがこうした状況を引き起こす可能性は十分あるんですね。
自律神経のうち健康や美により影響を与えるのは副交感神経です。
なぜかというと、副交感神経の働きが高まると血流が良くなって全身に血液が行き渡り、細胞のひとつひとつに酸素や栄養が届いてお肌や体の調子を整えるからなんです。
では副交感神経の働きをよくするにはどうしたらいいの?
そのコツは次回お伝えします♪
ここまで読んでくださりありがとうございました。
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